2012年2月2日木曜日

「Checking file system on c: で起動しない」Win7の復旧事例


現象:「Checking file system on c: 」で 2時間以上かかり停止する
OS:Windws7
メーカー:Toshiba
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・状況について

お客様談:パソコン起動時に「Checking file system on c: 」画面が表示され起動できず。進捗状況が%で表示されますが、おおよそ2時間くらいで数字が止まり、停止する。セーフモードでの起動を試すと画面が黒いままで先に進まず。「Checking file system on c: 」は最近よく見ることがあり、トラブルとは思わず。見慣れていたので何回か起動を試すが状況は変わらず。


・原因と注意点について

「Checking file system on c: 」はファイルシステムの不整合を直すものです。不整合を直せなくても停止することはなく、完走します。今回はセクタ不良というハードディスク故障があり停止していました。ちなみにセクタ不良とはハードディスクの記録面の故障です。記録面に障害があれば読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面が一気に壊れることはありません。部分的な故障が大半です。

注意点としましては、「Checking file system on c: 」画面で完走せず停止する場合はハードディスク故障を疑って間違いありません。何回も試してしまうとデータを壊してしまう恐れもありますので注意して下さい。

なお「最近よく見ることがあり」とありますが見慣れるほど頻発することはまずありません。強制終了してしまったときくらいではないでしょうか。理由もなく何度も発生する場合は故障の前兆と考えバックアップをこまめにとってデータ消失を予防してください。

正常なハードディスクに環境移行を行い作業を進めると、データが保存されている部分はきれいに残っていました。
作業期間:2日間。データ復旧&PC修理。
コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください!

>>データ復旧サービスのご案内
Windows、Mac、外付HDD、USBメモリ、ビデオカメラなどのデータ復旧
Server・RAID・NAS、SQL Server、業務用システムなどのデータ復旧