2012年8月10日金曜日

「Error loading operating system 」富士通 Lifebook の復旧事例



現象:「 Error loading operating system 」が表示されパソコンが起動しない
OS:Windows7
メーカー:富士通 Lifebook
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・状況について

お客様談:仕事の関係もあって Windows98 の時からパソコンを使っている。いままで大きなトラブルはなく、さらに購入して1年ちょいのパソコンが壊れるとは思ってもいなかった。バックアップはない。15年近いデータが保存されている。メーカーサポートに問い合わせたところ、修理をするとデータが無くなると言われ、高額になるかもしれないがデータ復旧サービスがあることを聞く。ネット検索で見つけた業者に持ち込んだところ20万円くらいとやはり高額だった。知り合いの紹介で当社を知った。
ここの会社さんも管理ラベルを貼ったまま。当社はもちろん元に戻しますのでこのようなことはありません。


・補足

「 Error loading operating system 」は、Windows やドライバといったプログラムの障害ではありません。ハードディスクの設定値に不整合が起きていたり、消失した場合に発生します。そして Windows の採用する NTFS フォーマットであれば表示されるエラーであり、Windows7 や Vista でも起こるトラブルです。

このトラブルの概要については、「 Error loading operating system 」でパソコンが起動しないときの対処法 で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。

当社は「高額だった」、「救出に失敗した」など、他社さんからの乗換えが3割近くあります。そして「高額だった」というお客様のほとんどは焦りで事前に料金を確認しなかったとお聞きます。データが重要なほどまずは復旧できるか早く知りたい気持になるかと思いますが、焦らず予算なども検討してください。ちなみにですが電源さえ入れなければ悪化することはありませんので、今すぐ対処する必要はありません。時間の余裕は十分にあります。


・原因と注意点について

ハードディスクの先頭に多くのセクタ不良があり、その不良部分にハードディスクの設定値が存在していたため「Error loading operating system」が発生していました。つまりセクタ不良でハードディスクの設定値が消失し「 Error loading operating system 」で停止していました。

ちなみにセクタ不良とはハードディスクの記録面の故障です。記録面に障害があれば読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面が一気に壊れることはありません。部分的な故障が大半です。

なお、ハードディスクに故障がある場合は通電時間が長ければ長いほど、悪化させてしまう恐れがありますのでここは注意してください。ちなみに修復を試す場合はまずディスクの検査を行い、作業については何回も試さず1回だけ試してください(失敗する場合は何回試しても失敗します)。悪化させてしまうとデータ領域も壊してしまう恐れがあり、重要なデータがある場合はいろいろと試す前にぜひご依頼ください。

作業期間:2日間。データ復旧。
コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください! 関東エリアは出張作業もやってます!


>>データ復旧サービスのご案内
Windows、Mac、外付HDD、USBメモリ、ビデオカメラなどのデータ復旧
Server・RAID・NAS、SQL Server、業務用システムなどのデータ復旧

>>お知らせ
東日本震災復興支援特別割引サービス(中長期実施)のご案内


データ復旧の秋葉原オフィス 住所:千代田区神田佐久間河岸70 TEL:03-5823-1870