2012年8月31日金曜日

Windows7 「 STOP:C000021a Fatal System Error 」復旧事例 富士通FMV



現象:「STOP:C000021a Fatal System Error」で起動中に停止する。スタートアップ修復失敗。
OS:Windows7
メーカー:富士通 FMV
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・状況について

お客様談:パソコンを起動させると「スタートアップ修復」がはじまり、さらには失敗した。再度電源を入れ「詳細ブート オプション」画面から通常起動やセーフモードを選択しても起動中に電源が落ち、再起動を繰り返す。「システム障害時の自動的な再起動を無効にする」を選択したところ「 STOP:C000021a Fatal System Error 」が表示され停止した。再び「コンピュータの修復」から「スタートアップ修復」を実行したが、修復できませんというメッセージが表示され失敗する。


・補足について

この「コンピュータの修復」や「スタートアップ修復」は Windows7(Vista) に備わっている自己修復機能です。Windows やドライバといったプログラムの障害を自動的に修復します。ちなみにですが Windows XP には自己修復機能はなく、もし XP で修復を試す場合は CD-ROM を使って行います。

このトラブルの概要については、「コンピューターの修復」が失敗する場合の対処法 Windows7(Vista) 及び 「 Windows エラー回復処理」で起動できない場合の対処法 Windows7(Vista) で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。

ちなみにですが、「スタートアップ修復」で「修復できません」と表示がある場合は「システムの復元」を実行します。作業方法については上記のコラムを読んでください。画像付きで解説しています。


・原因と注意点について

ハードディスクにセクタ不良があり「 STOP:C000021a Fatal System Error 」エラーが発生していました。ちなみにセクタ不良とはハードディスクの記録面の故障です。記録面に障害があれば読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面が一気に壊れることはありません。部分的な故障が大半です。

なお、今回のようにハードディスク故障が原因の可能性もありますので修復作業を行う場合は注意深く行ってください。失敗したメッセージが表示される場合、修復作業中に固まる場合、動作が遅く進行が進まない場合、おおよそですが1時間を超えた場合は異常と考えたほうが良いでしょう。悪化させてしまう恐れもあります。

また 1回失敗したものが 2回目で成功するということは理論的にありません。通電時間が長ければ長いほど、悪化させてしまう恐れがあります。悪化させてしまうとデータ領域も壊してしまう恐れがあり重要なデータほどお早めにご相談ください。

壊れたハードディスクから新品のハードディスクへすべてを救出し「スタートアップ修復」をかけたところ再び起動するようになりました。保存されていたデータもアプリケーションも Windows も正常に戻せました。

作業期間:3日間。データ復旧とパソコン修理。
コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください! 関東エリアは出張作業もやってます!



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