2013年7月19日金曜日

認識しない LANDISK のデータ復旧事例 HDL-CE1.0


現象:LANDISK のデータ領域を認識しない。
OS:Linux & NTFS フォーマット
メーカー:アイオーデータ HDL-CE1.0
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・状況について

お客様談:以前 XFS モデルの Linkstation を使っていたが、故障の際に他社さんで 60万円もかかり痛い思いをした。そして NTFS モデルなら故障が発生しても自分たちでデータを取り出せるので、よくよく調べてこちらの LANDISK にした。ただ、そんな油断もあってバックアップがルーズだった… 念のため、ここ 3 か月分の写真データを取り出してほしい。パソコンのセカンダリに接続しても NTFS のパーテーションを認識せず見えませんでした。特殊な NTFS なのでしょうか???


・補足について

こちらの LANDISK は OS が Linux で、データ領域が Windows の NTFS フォーマットというちょっと変わったモデルです。単なる OS 障害であれば、Windows マシンのセカンダリに接続しデータが取り出せます。そういった意味では XFS モデルよりも手軽であり購入の狙いは正しいと言えるでしょう。ただし今回のトラブルはハードディスクのセクタ不良が原因でしたので、セカンダリに接続してもパーテーションが見えない状況でした。

NAS トラブル全般については、NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISKNAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。


・データ復旧と注意点について

ハードディスク検査の結果、ハードディスクにセクタ不良がありました。つまりハードディスク故障が原因です。そしてセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

なお、ハードディスクが壊れている場合は、通電時間が長ければ長いほど故障が進み、悪化させてしまう恐れもあります。復旧するつもりが結果としてデータを壊してしまう恐れもあり、ここは注意してください。そこで修復作業や復旧作業を行う場合は、何回も試さず1回だけ試してください。これは失敗する場合は何回試しても失敗するためです。たくさん実行すればなぜか成功するなんてことはありません。

データの保存されているパーテーションは良好で、救出したデータをお客様にご確認いただき問題なし(OK)とのことでした。

作業期間:1日間。データ復旧。
コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください! 関東エリアは出張作業もやってます!


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