2014年3月8日土曜日

Linkstation RAID0 赤ランプ点滅のデータ復旧事例


現象:赤ランプ点滅で LinkStation を認識しない。
OS:Linux RAID0 XFS フォーマット
メーカー:BUFFALO LS-WV4.0TL/R1J(2TB×2)
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・Linkstation 赤ランプ点滅の状況について

お客様談:事の始まりは、社内スタッフから LinkStation( LS-WV4.0TL:RAID0 )でアクセスできないフォルダがあると問い合わせがあった。連絡をもらってから何回か電源を抜き差ししたところ、共有フォルダへのアクセスも不可になってしまった。確認すると、BUFFALO NAS Navigator で EM モードになっていた。ファームウェアアップデート を試みたが失敗。その直後から Linkstation が赤ランプ点滅状態になってしまった。他者さんへ持ち込んだところ、電話と聞いた値段よりも大幅に高額で断念。当社は電話の段階で事前見積りであり、予算内のためお願いすることにした。


・LinkStation の補足について

整理しますと、「開けないフォルダがあるがアクセスは可能性」⇒「 EM モードでドライブの内に入れない」⇒「認識すらされない」、このように状況が悪くなる場合はハードディスク故障が原因であり、さらに悪化が進行しています。データが重要な場合はお早目にご依頼ください。

なお、NAS トラブル全般については、NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。

ちなみにですが、トラブル全般で機器の故障も十分に考えられます。「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」で検査方法を紹介していますので、悪化させないためにも ぜひ読んでください。


・LinkStation のデータ復旧と注意点について

ハードディスク検査の結果、1番のハードディスクにセクタ不良がありました。つまりハードディスク故障が原因です。そしてセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

ハードディスク先頭のみにセクタ不良が発生していて、想定よりもコンディションは良い状況でした。クローン環境からソフトウェアRAID0を構築し、当社で開発した XFS フォーマット・データ復旧プログラムを使い、データを復旧しました。救出したデータをお客様にご確認いただき問題なし(OK)とのことでした。

作業期間:3日間。データ復旧。
コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください! 関東エリアは出張作業もやってます!


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