2014年5月26日月曜日

LANDISK RAID5 が崩壊のデータ復旧事例


現象:故障 HDD を交換しても復活しない。
OS:Linux RAID0 XFS フォーマット
メーカー:アイ・オー・データ社
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・LANDISK 故障状況について

お客様談:朝から LANDISK RAID5 を認識しなくなった。昨晩までは普通に使えていた。システム担当がハードディスクを交換するが復活せず。他の部署はこれで復活したとのことで、考えられることは RAID が崩壊したとのことだった。


・LANDISK 故障の原因と補足について

2 番のハードディスクにセクタ不良が発生し、こちらは正常に動作しない状況でした。そしてこの 2 番を交換していましたので、通常であればこれで復活します。ところが 3 番のハードディスクにも初期段階ですがセクタ不良が発生していました。あと 1 週間もすれば完全に壊れます。劣化の始まった程度の故障でしたがこれが原因で誤作動し、RAID が崩壊していました。ちなみにハードディスク交換後のリビルドで負荷がかかり誤作動したのでしょう。故障交換後に RAID が壊れることもあります。バックアップを先にとってからメンテナンスしてください。

なお、「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」で検査方法を紹介していますので、悪化させないためにも ぜひ読んでください。また NAS トラブル全般については、NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。


・LANDISK のデータ復旧と注意点について

ハードディスク検査の結果、3 番のハードディスクにセクタ不良がありました。つまりハードディスク故障が原因です。そしてセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

3 番ハードディスクは劣化の始まった程度でデータエリアはほぼほぼきれいでした。救出したデータをお客様にご確認いただき問題なし(OK)とのことでした。
作業期間:3日間。データ復旧。
コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください! 関東エリアは出張作業もやってます!


>>データ復旧サービスのご案内
Windows、Mac、外付HDD、USBメモリ、ビデオカメラなどのデータ復旧
Server・RAID・NAS、SQL Server、業務用システムなどのデータ復旧

>>もっと高度なデータ復旧も実績あります。
RAID10(0+1) SQL Server のデータ復旧事例
PowerEdge RAID コントローラ故障のデータ復旧事例
RAID0 崩壊「Error Occurred」からのデータ復旧事例 SONY VAIO

>>NAS の復旧事例です!
Windows Storage Server 2003 (LAN DISK) のデータ復旧事例
LinkStation データ復旧 事例 LS-WX2.0TL
「NAS 認識しない」データ復旧事例 LS-WX2.0TL
LinkStation「パスワードが間違っています」データ復旧事例
「LinkStation(RAID1)のフォルダが消えた」の復旧事例

>>外部リンク
ハードディスク(カートリッジ)が故障した場合の交換方法について教えてください *メーカーさんの手順でも先にバックアップを推奨しています。

>>お知らせ
東日本震災復興支援特別割引サービス(中長期実施)のご案内


データ復旧の秋葉原オフィス 住所:千代田区神田佐久間河岸70 TEL:03-5823-1870