2014年7月21日月曜日

ハードディスク交換後に故障。 Linkstation RAID1 のデータ復旧事例


現象:赤ランプ点滅で LinkStation を認識しない。
OS:Linux RAID0 XFS フォーマット
メーカー:BUFFALO社
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・Linkstation 赤ランプ点滅の状況について

お客様談:1週間前に 1 番のハードディスクが故障し交換した。RAID1 のため、ハードディスク交換で簡単に復旧。ところがまた赤ランプ点滅で LinkStation を認識しない。1番のハードディスクだけで起動しても 2番のハードディスクだけで起動しても正常に動作せず。


・LinkStation の補足について

RAID のサーバーでも NAS でも、パソコンでもそうですが、不具合発生時はメンテナンスの前にバックアップを取ってください。このブログ記事でも、おかしいなと感じ ⇒ メンテナンスを実行 ⇒ 悪化した、このような事例が数多くあります。おかしいと思ったり故障したときは、まずバックアップをとりそれからメンテナンスしてください。 

なお、NAS トラブル全般については、NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。

ちなみにですが、トラブル全般で機器の故障も十分に考えられます。「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」で検査方法を紹介していますので、悪化させないためにも ぜひ読んでください。


・LinkStation のデータ復旧と注意点について

ハードディスク検査の結果、2番のハードディスクにセクタ不良がありました。つまりハードディスク故障が原因です。そしてセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

今回、1番のハードディスクが故障し 1週間後に 2番のハードディスクが故障しました。ロットが同じで使い方も同じであれば、このように故障の時期が重なることもあります。RAID1 であってもバックアップはこまめにとってください。

この記事の裏話はコチラ

セクタ不良が多少発生している劣化の初期段階でした。、救出したデータをお客様にご確認いただき問題なし(OK)とのことでした。
作業期間:2日間。データ復旧。
コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください! 関東エリアは出張作業もやってます!


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