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3月, 2014の投稿を表示しています

Linkstation RAID0 を認識しないのデータ復旧事例

現象:赤ランプ点滅で Linkstation を認識しない。
OS:Linux RAID0 XFS フォーマット
メーカー:BUFFALO社
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・Linkstation 認識しない状況についてお客様談:オフィス系の軽いファイルでも開くのに時間がかかる。パソコンによっては開けない。そこで HUB や NAS を再起動したところ EM モードになってしまった。対処法としてファームウェアアップデートが書いてあり試すと、半日時間がかかり失敗していた。再度電源を入れると赤ランプ点滅で起動すらしない。他者さんへ電話したところ、このケースはヘッド交換になるためどうしても高額になると聞いた。


・LinkStation の補足について他社さんでご予算が合わずというケースの多くは、不要なヘッド交換のお見積りで高額というパターンです。ちなみにカッコンカッコンという異音がしない場合はヘッドは正常です。交換する必要はありません。それでも交換してしまうのは「100円のコーラを1000円で売る方法」と言いましょうか、根拠は技術ではなく、営業成績と言えます。当社は固定料金で事前お見積りです。他社さんで高額な見積りであっても、決して同じではありません。

なお、NAS トラブル全般については、NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。

ちなみにですが、トラブル全般で機器の故障も十分に考えられます。「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」で検査方法を紹介していますので、悪化させないためにも ぜひ読んでください。


・LinkStation のデータ復旧と注意点についてハードディスク検査の結果、1番のハードディスクにセクタ不良がありました。つまりハードディスク故障が原因です。そしてセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

Linux(OS)パーテションのみセクタ不良…

RAID10(1+0) 崩壊 USB ハードディスク のデータ復旧事例

現象:ハードディスク故障で起動しない
OS:なし、NTFS フォーマット
メーカー:-
原因:ハードディスク障害
フラグ:データ復旧成功



・状況についてお客様談:Windows 2003 サーバのハードディスク容量が少なくなり、またハードディスク単体構成だったので RAID10(1+0) の外付けハードディスクを増設し共有していた。突然、大音量でピーピー鳴り確認すると、1 番のハードディスクが赤ランプ点滅。取り外して起動すると、問題なく使え、バックアップを取りはじめた。ところが 1 時間程度でまたピーピー鳴り今度は 4 番のハードディスクが赤ランプ点滅。ハードディスク 2 台で接続したが、なぜかピーピー鳴り起動すらしない。


・RAID10(1+0) 故障の原因と注意点RAID10(1+0)は、ミラーリングしたグループをストライピングしたものです。そして 1 + 2 の両方が壊れるか、また 3 + 4 の両方が壊れる場合は除きますが、ハードディスク 2 台( 4 台中 2 台故障)でも稼働します。そして「ハードディスク 2 台で接続したが、なぜかピーピー鳴り起動すらしない」ということですが通常は 2 台で稼働します。

ちなみに RAID10(0+1)は、ストライピングをミラーリングして 2 つのグループにしたものです。こちらもハードディスク 2 台までは故障しても稼働しますが、グループとして残っていないとクロスして交換できないためアウトです。同じ RAID10 でも (1+0) のほうが故障に強いと言えます。

そしてハードディスクの検査を行ったところ、1 番と 4 番はもちろんのこと、3 番にもセクタ不良が発生していました。赤ランプは点灯しない状態でしたが、これが原因で 2 台では稼働しない状況でした。

注意点としましては、RAID10(1+0)が 2 台構成で稼働できない場合はハードディスクを疑ったほうが良いでしょう。通電時間が長ければ長いほど、悪化させてしまう恐れがあります。重要なデータほどお早めにご相談ください。

セクタ不良が先頭のみに発生していて、コンディションとしては良い状態でした。取り出したデータをお客様にご確認いただき OK でした。

作業期間:2日間。データ復旧のみ。
コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください…

RAID0 で Error loading operating system のデータ復旧事例

現象: Error loading operating system で起動しない
OS:Windows7
メーカー:SONY VAIO
原因:論理障害
フラグ:データ復旧成功



・状況についてお客様談:設計部門のパソコンが「 Error loading operating system 」になってしまった。処理が異常に遅くなり、またシャットダウンもできず、強制終了したとのこと。トラブル時はいつもハードディスクを取り外してデータを救出しているが、分解すると RAID0 だった。なんとかデータだけでも取り出せないかネットを見ながら試すもののうまくいかず。RAID0 でも対応できるという他社さんへ持ち込むものの復旧不可だった。


・原因と注意点について上の画像からもわかるように(緑色の文字) RAID アレイは normal で正常です。また RAID アレイにぶら下がるメンバーも正常です。 RAID 崩壊ではありません。そして単なる論理障害であっても、RAID0 からデータを救出するのは専門知識が必要であり事後対応は難しいでしょう。バックアップをこまめにとってデータを保護してください。

C ドライブのオフセットの設定(ハードディスクに記録された設定情報)が間違っており、「 Error loading operating system 」になっていました。「処理が異常に遅くなり、またシャットダウンもできず、強制終了した」とのことで、誤作動があったために設定が変わってしまったのかもしれません。あまり見かけない変わったトラブルでした。ちなみに、このトラブルの概要については、「 Error loading operating system 」の原因と対処法 Windows8、Windows7、Vista で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。

なお、C ドライブのパーテーションの先頭に「 NTFS の呪文」が残っていましたのでオフセットの間違い及び正しいオフセットを把握することができました。このパーテーション先頭にある「 NTFS の呪文」については 外付けハードディスク「ディスクはフォーマットされていません」の原因と対処法 で確認してください。こちらも当社ホームページのコラムです。

オフセットを合わせるようにクローンを作成し、仮想で RAID0 環境を作りました。デー…

Linkstation RAID0 赤ランプ点滅のデータ復旧事例

現象:赤ランプ点滅で LinkStation を認識しない。
OS:Linux RAID0 XFS フォーマット
メーカー:BUFFALO LS-WV4.0TL/R1J(2TB×2)
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・Linkstation 赤ランプ点滅の状況についてお客様談:事の始まりは、社内スタッフから LinkStation( LS-WV4.0TL:RAID0 )でアクセスできないフォルダがあると問い合わせがあった。連絡をもらってから何回か電源を抜き差ししたところ、共有フォルダへのアクセスも不可になってしまった。確認すると、BUFFALO NAS Navigator で EM モードになっていた。ファームウェアアップデート を試みたが失敗。その直後から Linkstation が赤ランプ点滅状態になってしまった。他者さんへ持ち込んだところ、電話と聞いた値段よりも大幅に高額で断念。当社は電話の段階で事前見積りであり、予算内のためお願いすることにした。


・LinkStation の補足について整理しますと、「開けないフォルダがあるがアクセスは可能性」⇒「 EM モードでドライブの内に入れない」⇒「認識すらされない」、このように状況が悪くなる場合はハードディスク故障が原因であり、さらに悪化が進行しています。データが重要な場合はお早目にご依頼ください。

なお、NAS トラブル全般については、NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。

ちなみにですが、トラブル全般で機器の故障も十分に考えられます。「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」で検査方法を紹介していますので、悪化させないためにも ぜひ読んでください。


・LinkStation のデータ復旧と注意点についてハードディスク検査の結果、1番のハードディスクにセクタ不良がありました。つまりハードディスク故障が原因です。そしてセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁…