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2015年2月22日日曜日

ちょっとの劣化で起動しない Linkstation RAID0 のデータ復旧事例


現象:Linkstation を認識しない。
OS:Linux XFS フォーマット RAID0
メーカー:BUFFALO社
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・Linkstation 故障状況、症状などについて(お客様談)

スタッフ各々でメモリにデータを入れていたが、皆で使う共通のデータが増えてきたため、Linkstation にした経緯がある。出社すると赤ランプ点滅でアクセスできない。故障を考えたことがなかった。まさか皆の仕事が止まってしまうとは。何か良い運用方法はあるのでしょうか???


・LinkStation 故障の原因と補足について


タイプ     : 踏ん張れない型
その他ポイント: なし
コンディション: とても良い

*用語については当社で勝手に名付けています。

ハードディスクにセクタ不良が発生していました。こちらの画像はハードディスクの SMART 情報です。なお、SMART 情報はハードディスクの記録であり、フリーソフトなどで簡単に調べられます。またセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が劣化して弱くなる故障です。磁力が劣化し、弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

セクタ不良はハードディスクの宿命的な故障です。書き込み時は磁力を変更するため、負荷がかかり疲労が溜まります。そしていつかは磁力が劣化して弱くなります。そこでおまけのセクタが準備されていて、セクタ不良が起きるとおまけを使います。「05:代替処理済みのセクタ数」がそのおまけですが、カウントされておらずおまけを使っていないという意味です。しかし「C5:代替処理保留中のセクタ数」はカウントされており、セクタ不良が起きたけどおまけを使うことができなかったという意味です。

以上は数値上の補足です。数値では見えない状況については以下に進みます。

不良を感じさせないくらい普通に動作する状態でした。このハードディスクはノートパソコンでも使われているタイプです。もし Windows のノートパソコンで使っていれば、あと3日間程度は「なんか調子悪いぞ」と思いながらも動作できたでしょう。その間にバックアップできました。そして NAS は故障のはじまりのちょっとした劣化であっても踏ん張れないケースがあります。

なお、「何か良い運用方法」ということですが、このようにトラブルが起きてからバックアップすることは難しかったりします。スケジュールでバックアップする機能があり、普段から外付けハードディスクなどにデータをバックアップするのがベストです。最悪、NAS が故障した時は、外付けハードディスクからデータを戻します。

その他 NAS 全般のトラブルについては、「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」、「 LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 」、「 NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開 」も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。


・LinkStation のデータ復旧について

ハードディスクの状態は良く、データの取り出しはまったく問題ありませんでした。お客様に救出したデータをご確認いただき無事OKでした。
作業期間:2日間。データ復旧。
コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください! 関東エリアは出張作業もやってます!


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LinkStation データ復旧 事例 LS-WX2.0TL
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2014年12月5日金曜日

Linkstation RAID0 EM モードのデータ復旧事例


現象:Linkstation が EMモードでデータが開けない。
OS:Linux RAID0 XFS フォーマット
メーカー:BUFFALO社
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・Linkstation 故障状況、症状などについて(お客様談)

Linkstation のデータが開けなくなり、パソコンの NAS Navigator から確認すると EM モードになっていた。ネットで調べてファームウェアのアップデートを試すが状況は変わらず。電源は入れっぱなしでシャットダウンすることはなかった。しかし、ガンガン使うのではなく、たまにアクセスする程度。あまり使っていないのに壊れるとは考えられず、バックアップはしていなかった。


・LinkStation 故障の原因と補足について

タイプ: 突発型、NAS 病、併発型、誤作動有り
コンディション: 良い

*用語については当社で勝手に名付けています。

No.2 ハードディスクにセクタ不良が発生していました。 RAID0 の No.1 ハードディスクは正常です。こちらの画像は No.2 ハードディスクの SMART 情報です。なお、SMART 情報はハードディスクの記録であり、フリーソフトなどで簡単に調べられます。またセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が劣化して弱くなる故障です。磁力が劣化し、弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

セクタ不良はハードディスクの宿命的な故障です。書き込み時は磁力を変更するため、負荷がかかり疲労が溜まります。そしていつかは磁力が劣化して弱くなります。そこでおまけのセクタが準備されていて、セクタ不良が起きるとおまけを使います。「05:代替処理済みのセクタ数」がそのおまけですが、カウントされておらずおまけを使っていないという意味です。しかし「C5:代替処理保留中のセクタ数」と「C6:回復不可能セクタ数」はカウントされており、セクタ不良が起きたけどおまけを使うことができなかったという意味です。

このような数値は、突発型と言いましょうか、ある日突然たくさんの不良が起きると処理しきれずこうなります。ちなみに疲労が蓄積されるようなのんびり発生する分には「05:代替処理済みのセクタ数」のおまけがしっかりと使われます。さらにこのような数値の場合は、カウントされていないセクタ不良もあって、作業を進めると実はたくさんあったなんてこともあります。以上は数値上の補足です。数値では見えない状況については以下に進みます。

作業を進めてみると、カウントされていないセクタ不良はなく、まだまだ劣化のはじまった初期段階の状態でした。コンディションは良く、2TB ハードディスクではあるもののクローンディスクの作成に 1 日かかりませんでした。そして通常であれば、クローンディスクで RAID0 のマウントをすれば完了のはずが… パーテーション情報が書き換わりズレていたため、クローンディスクのパーテーション情報を書き換える必要がありました。ちなみにですが、これは正常なハードディスクでも NAS トラブルで見る症状です。NAS 特有の症状と言えるでしょう。セクタ不良発生時に誤作動し併発したものです。

その他 NAS 全般のトラブルについては、「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」、「 LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 」、「 NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開 」も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。


・LinkStation のデータ復旧について

LinkStation も含めて NAS 全般でそうですが、OS のパーテーションとデータが保存されるパーテーションが違います。たとえばパソコンであれば、Windows の C ドライブにマイドキュメントなどのデータが保存されますが、NAS の場合は OS とデータが別々のパーテーションに保存されます。

そしてデータが保存されているパーテーションにセクタ不良が発生していたため、データ障害が懸念されましたが… お客様に救出したデータをご確認いただき無事OKでした。
作業期間:2日間。データ復旧。
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2014年11月30日日曜日

一部のフォルダが開かない Linkstation RAID0 のデータ復旧事例


現象:Linkstation のフォルダが開かない。
OS:Linux RAID0 XFS フォーマット
メーカー:BUFFALO社
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・Linkstation 故障状況について

Linkstation の一部のフォルダが開かなくなった。ただ以前からネットにつながらない、ネットワークプリンタを認識しないなど、ちょこまかとネットワークがらみのトラブルがある。そして Linkstation にあるエクセルファイルが開かないなんてこともたまにあり、いつも通り再起動で直るものだと思っていた。ところが再起動後に EM モードになる。ネットで調べてファームウェアをアップデートしようと試すがエラーになる。他社さんに持ち込んでハードディスク故障と診断されたが、まだ 1 年くらいしか使っていないため半信半疑だった。さらに高額で予算オーバーだった。


・LinkStation の補足と注意点について

当社は対面で状況をご説明しています。そして 2 番のハードディスクにセクタ不良があることを一緒に確認しました。なお、セクタ不良は SMART 情報に記録される仕組みがあるため、フリーソフトで簡単に確認できます。詳しくは「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」で検査方法を紹介していますので、悪化させないためにもぜひ読んでください。

ちなみにですが、今回はハードディスク故障が原因ですが直せるトラブルの場合もあります。 LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。


・LinkStation のデータ復旧について

ハードディスク検査の結果、2 番のハードディスクにセクタ不良がありました。つまりハードディスク故障が原因です。そしてセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

データが保存されているエリアにセクタ不良が点在していたため、データ障害が懸念されましたが、お客様に救出したデータをご確認いただきOKでした。
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2014年10月8日水曜日

Linkstation EMモード RAID0 のデータ復旧事例



現象:Linkstation が EMモード で開けない
OS:Linux RAID0 XFS フォーマット
メーカー:BUFFALO社
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・Linkstation EMモードの状況について

お客様談:先週末まで普通に使えていたが、週明けから Linkstation の共有フォルダが開かない。そこで設定の問題かと思い NAS Navigator を開くと、EMモードになっていることが判明する。ネットで調べてファームウェアをアップデートしようと試すも 99% まで進むと失敗する。他社さんへ持ち込むもののあまりに高額で予算オーバーだった。


・LinkStation EMモードの補足と注意点について

EMモードは LinkStation のファームウェアをアップデートすることで原因となっている不具合を直すことができます。ところがハードディスクが故障して発生している可能性もありますので何回も試さず、1回だけ試してください(何回実行しても失敗します)。なお、故障している場合はアップデートで直せません。また故障している場合は、通電時間が長ければ長いほど、悪化させてしまう恐れがあります。悪化させてしまうとデータ領域も壊してしまう恐れがあり重要なデータほどお早めにご相談ください。

NAS トラブル全般については、NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。

ちなみにですが、トラブル全般で機器の故障も十分に考えられます。「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」で検査方法を紹介していますので、悪化させないためにも ぜひ読んでください。


・LinkStation のデータ復旧と注意点について

ハードディスク検査の結果、2番のハードディスクにセクタ不良がありました。つまりハードディスク故障が原因です。そしてセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

セクタ不良の影響で転送速度にバラつきがあり、LinkStation が EMモードになっていました。しかし、データが保存されているエリアは問題なくほぼすべてのデータが復旧できました。お客様に救出したデータをご確認いただきOKでした。

裏話はコチラ

作業期間:3日間。データ復旧。
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2014年9月9日火曜日

HDD1 の認識ができない LANDISK のデータ復旧事例


現象:LANDISK へアクセスできない。
OS:Linux RAID0
メーカー:アイ・オー・データ社
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・LANDISK 故障状況について

お客様談:LANDISK ( RAID0 )のファイルが開かない。ドライブを開くこともできない。他のマシンも同現象。再起動しても直らなかった。たまたま「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」のコラムを見つけ検査すると、No.1 は認識にするのに時間がかかり、S.M.A.R.t 値も表示されない。No.2 は正常だった。自社での解決ができないと判断し、何件かの業者に電話する。しかし、どこも高額だった。


・LANDISK 故障の補足について

こちらの LANDISK は OS は Linux ですが、データを保存しているパーテーションは Windows フォーマットの NTFS です。したがって、Linux が壊れて起動不全になった場合などはハードディスクを取り出し、USB 変換ケーブルやセカンダリに接続しデータを取り出すことができます。

なお、NAS トラブル全般については、NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。


・LANDISK のデータ復旧と注意点について

ハードディスクにセクタ不良がありました。つまりハードディスク故障が原因です。そしてセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

なお、セクタ不良の数は少ないものでしたが、その影響で基盤が誤作動しレスポンスの悪い状態でした。レスポンスが悪く応答速度が低下すれば、起動もできませんし、パソコン接続でデータコピーもできません。そこでもし 1回失敗したものが 2回目で成功するということは理論的にありません。通電時間が長ければ長いほど、悪化させてしまう恐れがあります。悪化させてしまうとデータ領域も壊してしまう恐れがあり重要なデータほどお早めにご相談ください。

データエリアはほぼほぼきれいでした。救出したデータをお客様にご確認いただき問題なし(OK)とのことでした。
作業期間:2日間。データ復旧。
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裏話はコチラ

2014年5月31日土曜日

LANDISK RAID0 ハードディスク故障のデータ復旧事例


現象:LANDISK へアクセスできない。
OS:Linux RAID0 XFS フォーマット
メーカー:アイ・オー・データ社
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・LANDISK 故障状況について

お客様談:最近 LANDISK RAID0 のレスポンスが悪くなるときがあり、上司に買い替えの許可をもらった。そして週末に設置し、帰宅した。半分程度データのコピーを行ったところで固まっており、電源を入れなおしてもアクセスすら出来なくなってしまった。1ヶ月前にバックアップ用の外付けハードディスクが故障し、現在バックアップがない。

・LANDISK 故障の補足について

「バックアップ用のメディアが壊れてからバックアップしていない」というケースは意外とよくある話です。本体が壊れれば一大事ですが、バックアップメディアは買替時にまとめて購入でいっかとついつい油断しがちです。最後の砦ですので、壊れた時はすぐに交換してください。

なお、NAS トラブル全般については、NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。

ちなみにですが、トラブル全般で機器の故障も十分に考えられます。「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」で検査方法を紹介していますので、悪化させないためにも ぜひ読んでください。


・LANDISK のデータ復旧と注意点について

ハードディスク検査の結果、1 番のハードディスクにセクタ不良がありました。つまりハードディスク故障が原因です。そしてセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

許容量のセクタ不良でデータエリアはほぼほぼきれいでした。救出したデータをお客様にご確認いただき問題なし(OK)とのことでした。

作業期間:4日間。データ復旧。
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2014年5月7日水曜日

Linkstation RAID0 へアクセスできないのデータ復旧事例


現象:赤ランプ点滅で Linkstation へアクセスできない。
OS:Linux RAID0 XFS フォーマット
メーカー:BUFFALO社
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・Linkstation 故障状況について

お客様談:データの機密性が高く、唯一アクセス制限を設けていた Linkstation にアクセスできなくなった。1 ヵ月に 1 回の頻度で総務部のパソコンへダウンロードしバックアップしていた。2 週間前にしたバックアップはあるので最悪はなんとかなる。対作業ロスの話であり費用はかけたくない。他社さんであまりに高額な見積りでびっくり。


・LinkStation の補足について

他社さんでご予算が合わずというケースの多くは、不要なヘッド交換のお見積りで高額というパターンです。ちなみにカッコンカッコンという異音がしない場合はヘッドは正常です。交換する必要はありません。それでも交換してしまうのは「100円のコーラを1000円で売る方法」と言いましょうか、根拠は技術ではなく、営業成績と言えます。当社は固定料金で事前お見積りです。他社さんで高額な見積りであっても、決して同じではありません。

なお、NAS トラブル全般については、NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。

ちなみにですが、トラブル全般で機器の故障も十分に考えられます。「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」で検査方法を紹介していますので、悪化させないためにも ぜひ読んでください。


・LinkStation のデータ復旧と注意点について

ハードディスク検査の結果、1番のハードディスクにセクタ不良がありました。つまりハードディスク故障が原因です。そしてセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

Linux(OS)パーテションのみセクタ不良が発生していて起動不可になっていました。データエリアはほぼほぼきれいでした。救出したデータをお客様にご確認いただき問題なし(OK)とのことでした。

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2014年4月13日日曜日

RAID0 Failed のデータ復旧事例


現象: RAID0 が崩壊し起動しない
OS:Windows7
メーカー:SONY VAIO
原因:SSD 故障
フラグ:データ復旧成功



・状況について

お客様談: 1 ヶ月前、業務用ソフトをバージョンアップした時に何回も失敗した。そのソフトはトラブルなく使えていたものの、パソコンの起動がもの凄く遅くなってしまった。システム担当よりデフラグしたら改善するかもしれないと聞き、週末に実行して帰った。週が明け出社したところ普段見ない画面(RAID BIOS)になっていた。念のため、バックアップを取るよう聞いていたが起動だけの異常であり、1 週間前までのバックアップはあるので油断して取らなかった。 10 件程度だがバックアップがなく、無くなると大変なデータがある。


・原因と注意点について

SSD というメモリが記憶媒体になっています。そしてセクタ不良が発生していました。ちなみにセクタ不良とはデータを保管している記録面の故障です。記録面に障害があれば読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面が一気に壊れることはありません。部分的な故障が大半です。

なお、今回のように「ソフトを入れた後で」異常が起きると、そのソフトの問題と考えがちです。さらにバージョンアップに何回も失敗したということで心境的にはソフト以外に疑う余地はなかったでしょう。しかし、既にセクタ不良が発生して誤作動し、異常が起こる場合もあります。つまりソフトのトラブルではなく、故障がはじまっていたことが原因です。

そしてデフラグでとどめを刺してしまったというケースはよくある事故だったりします。パソコンが不調なことが理由でデフラグをかける場合は、必ずバックアップを行うことが重要です。

クローンを作成し、仮想で RAID0 環境を作りました。データにはまったく影響がなく、救出したデータをお客様にご確認いただき問題なし(OK)とのことでした。

作業期間:2日間。データ復旧のみ。
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>>RAID のデータ復旧実績です。
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2014年3月26日水曜日

Linkstation RAID0 を認識しないのデータ復旧事例


現象:赤ランプ点滅で Linkstation を認識しない。
OS:Linux RAID0 XFS フォーマット
メーカー:BUFFALO社
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・Linkstation 認識しない状況について

お客様談:オフィス系の軽いファイルでも開くのに時間がかかる。パソコンによっては開けない。そこで HUB や NAS を再起動したところ EM モードになってしまった。対処法としてファームウェアアップデートが書いてあり試すと、半日時間がかかり失敗していた。再度電源を入れると赤ランプ点滅で起動すらしない。他者さんへ電話したところ、このケースはヘッド交換になるためどうしても高額になると聞いた。


・LinkStation の補足について

他社さんでご予算が合わずというケースの多くは、不要なヘッド交換のお見積りで高額というパターンです。ちなみにカッコンカッコンという異音がしない場合はヘッドは正常です。交換する必要はありません。それでも交換してしまうのは「100円のコーラを1000円で売る方法」と言いましょうか、根拠は技術ではなく、営業成績と言えます。当社は固定料金で事前お見積りです。他社さんで高額な見積りであっても、決して同じではありません。

なお、NAS トラブル全般については、NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。

ちなみにですが、トラブル全般で機器の故障も十分に考えられます。「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」で検査方法を紹介していますので、悪化させないためにも ぜひ読んでください。


・LinkStation のデータ復旧と注意点について

ハードディスク検査の結果、1番のハードディスクにセクタ不良がありました。つまりハードディスク故障が原因です。そしてセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

Linux(OS)パーテションのみセクタ不良が発生していて起動不可になっていました。データエリアはほぼほぼきれいでした。救出したデータをお客様にご確認いただき問題なし(OK)とのことでした。
作業期間:2日間。データ復旧。料金は84,000円。
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2014年3月15日土曜日

RAID0 で Error loading operating system のデータ復旧事例


現象: Error loading operating system で起動しない
OS:Windows7
メーカー:SONY VAIO
原因:論理障害
フラグ:データ復旧成功



・状況について

お客様談:設計部門のパソコンが「 Error loading operating system 」になってしまった。処理が異常に遅くなり、またシャットダウンもできず、強制終了したとのこと。トラブル時はいつもハードディスクを取り外してデータを救出しているが、分解すると RAID0 だった。なんとかデータだけでも取り出せないかネットを見ながら試すもののうまくいかず。RAID0 でも対応できるという他社さんへ持ち込むものの復旧不可だった。


・原因と注意点について

上の画像からもわかるように(緑色の文字) RAID アレイは normal で正常です。また RAID アレイにぶら下がるメンバーも正常です。 RAID 崩壊ではありません。そして単なる論理障害であっても、RAID0 からデータを救出するのは専門知識が必要であり事後対応は難しいでしょう。バックアップをこまめにとってデータを保護してください。

C ドライブのオフセットの設定(ハードディスクに記録された設定情報)が間違っており、「 Error loading operating system 」になっていました。「処理が異常に遅くなり、またシャットダウンもできず、強制終了した」とのことで、誤作動があったために設定が変わってしまったのかもしれません。あまり見かけない変わったトラブルでした。ちなみに、このトラブルの概要については、「 Error loading operating system 」の原因と対処法 Windows8、Windows7、Vista で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。

なお、C ドライブのパーテーションの先頭に「 NTFS の呪文」が残っていましたのでオフセットの間違い及び正しいオフセットを把握することができました。このパーテーション先頭にある「 NTFS の呪文」については 外付けハードディスク「ディスクはフォーマットされていません」の原因と対処法 で確認してください。こちらも当社ホームページのコラムです。

オフセットを合わせるようにクローンを作成し、仮想で RAID0 環境を作りました。データにはまったく影響がなく、救出したデータをお客様にご確認いただき問題なし(OK)とのことでした。

作業期間:2日間。データ復旧のみ。
コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください! 関東エリアは出張作業もやってます!


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2014年3月8日土曜日

Linkstation RAID0 赤ランプ点滅のデータ復旧事例


現象:赤ランプ点滅で LinkStation を認識しない。
OS:Linux RAID0 XFS フォーマット
メーカー:BUFFALO LS-WV4.0TL/R1J(2TB×2)
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・Linkstation 赤ランプ点滅の状況について

お客様談:事の始まりは、社内スタッフから LinkStation( LS-WV4.0TL:RAID0 )でアクセスできないフォルダがあると問い合わせがあった。連絡をもらってから何回か電源を抜き差ししたところ、共有フォルダへのアクセスも不可になってしまった。確認すると、BUFFALO NAS Navigator で EM モードになっていた。ファームウェアアップデート を試みたが失敗。その直後から Linkstation が赤ランプ点滅状態になってしまった。他者さんへ持ち込んだところ、電話と聞いた値段よりも大幅に高額で断念。当社は電話の段階で事前見積りであり、予算内のためお願いすることにした。


・LinkStation の補足について

整理しますと、「開けないフォルダがあるがアクセスは可能性」⇒「 EM モードでドライブの内に入れない」⇒「認識すらされない」、このように状況が悪くなる場合はハードディスク故障が原因であり、さらに悪化が進行しています。データが重要な場合はお早目にご依頼ください。

なお、NAS トラブル全般については、NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。

ちなみにですが、トラブル全般で機器の故障も十分に考えられます。「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」で検査方法を紹介していますので、悪化させないためにも ぜひ読んでください。


・LinkStation のデータ復旧と注意点について

ハードディスク検査の結果、1番のハードディスクにセクタ不良がありました。つまりハードディスク故障が原因です。そしてセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

ハードディスク先頭のみにセクタ不良が発生していて、想定よりもコンディションは良い状況でした。クローン環境からソフトウェアRAID0を構築し、当社で開発した XFS フォーマット・データ復旧プログラムを使い、データを復旧しました。救出したデータをお客様にご確認いただき問題なし(OK)とのことでした。

作業期間:3日間。データ復旧。
コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください! 関東エリアは出張作業もやってます!


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2014年1月26日日曜日

RAID0 崩壊 SSD のデータ復旧事例


現象:RAID0 崩壊「Error Occurred」が表示され起動しない
OS:Windows7
メーカー:SONY VAIO
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・状況について

お客様談:ここ最近、動作が異常に遅くなることもあり、気になっていた。システム担当に相談したところ、ウイルスかもということでリカバリすることになった。そこでバックアップを取りはじめたが… バックアップ中にフリーズしたため強制終了すると、RAID が崩壊し、起動できなくなった。


・補足

Windows XP 以降で動作が異常に遅くなることはごく稀です。頻発するようであれば、故障を疑ってください。なお、ハードディスクも SSD も 2年程度で壊れることもあり、まだまだ新しい場合でも油断せずに、早めにバックアップしてください。

ちなみに RAID0 とは複数のディスクを 1 つとして扱うため並行処理ができます。並行処理のためスピードが格段に速くなる反面で Fail が起きるとトラブル発生前に戻せる仕組みがありません。またこのノート PC はハードディスクではなく、SSD というフラッシュメモリを採用しています。読み込み速度は非常に高速で、重量も軽く、衝撃に強いメリットがあります。


・原因と注意点について

搭載されている 4台の SSD のうち 1 台で読み込みエラーが起きていました。つまりフラッシュメモリに劣化が広まっていました。

注意点としましては、フラッシュメモリに劣化が始まってから完全に故障するまでの時間が短いケースもあり、普段からもそうですが、異常を感じたらとにかくバックアップが重要です。

またハードディスクの RAID であっも、トラブル時に RAID0 のボリュームを削除してしまったり、とにかく手を加えないことが重要です。もしうかつな設定の変更をしてしまうと、致命傷を与えてしまうことがあります。RAID0 はもともと難易度が高いため、致命傷を与えてしまうと救出率はグンと下がります。

SSD 4台のクローンを作成し、仮想で RAID0 環境を作りました。ファイルシステムに多少のエラーはありましたが、データに影響はなく良好でした。。救出したデータをお客様にご確認いただき問題なし(OK)とのことでした。

作業期間:2日間。データ復旧のみ。


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