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2014年11月28日金曜日

突然 LANDISK RAID5 から警告音のデータ復旧事例


現象:LANDISK の警告音が鳴りやまない。
OS:Linux RAID5
メーカー:アイ・オー・データ社
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・LANDISK 故障状況について

お客様談:最近になってエクセルを開くだけでも凄く時間がかかることがあった。再起動で解決することや頻発ではないことから、それほど気にしていなかった。しかし、再起動させると突然 LANDISK から警告音が鳴りはじめた。RAID5 でこんなトラブルが起きるなんて想定していなかった。それでも自分で何かできるだろうと調べていたところ RAID 崩壊と知り打つ手なし。他社さんに出すものの見積もりが高額で上司から許可が出ず。


・LANDISK 故障の補足について

RAID5 は複数台のハードディスクをひとつのものとして動作します。グループみたいなものです。上位機種であればハードディスク 3 台のグループで RAID5 を組み、残り 1 台はバックアップ用に単発で使う設定もできます。そしてこのグループがわからなくなってしまうことを RAID 崩壊と言い、RAID の仕組み根本のトラブルです。ちなみにグループのことを正確にはアレイと言います。

RAID5 は、ハードディスク 4 台中 1 台までの故障であれば稼働できる仕組みではあるものの、今回のように RAID が崩壊したり、筐体そのものが壊れたり、ファイルシステムの異常(フォルダが開けない、消える) 、間違えて消してしまうといったことからデータを保護することはできません。ここは油断せずにバックアップしてください。

なお、NAS トラブル全般については、NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。


・LANDISK のデータ復旧について

4 番のハードディスクにセクタ不良がありました。つまりハードディスク故障が原因です。そしてセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

1、2、3 番のハードディスクは正常でしたので、仮想的に RAID5 を組み、データを取り出しました。お客様に救出したデータをご確認いただきOKでした。
作業期間:1日間。データ復旧。
コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください! 関東エリアは出張作業もやってます!


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RAID5 崩壊 Windows2008 Server のデータ復旧事例
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2014年11月20日木曜日

RAID5 崩壊 Windows2008 Server のデータ復旧事例


現象:RAID5 崩壊
OS:Windows2008 Server
メーカー:Dell 社
原因:ハードディスク障害
フラグ:データ復旧成功



・状況について

お客様談:Windows2008 Server をファイルサーバとして使っていた。前日は問題なかったものの、朝一番からアクセスできない。モニターを接続し確認するとフリーズしていた。過去に違うマシンの RAID5 でトラブった時は、故障ハードディスクを外しただけで復活した。今回その時復活したようにハードディスクを外すも復活しなかった。自動バックアップのソフトを入れていたが… なぜか半年前で止まっていた。データだけでもなんとかしたい。


・RAID5 故障の原因と注意点

3番のハードディスクにセクタ不良が発生していました。ちなみにセクタ不良とはハードディスクの記録面の故障です。記録面に障害があれば読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面が一気に壊れることはありません。部分的な故障が大半です。

RAID5 で 4 台構成のため、1 台のハードディスクに故障があっても残りの 3 台で稼働できます。したがって通常であれば、問題なく動作します。それではなぜ 1 台のハードディスク故障で稼働しなくなってしまったのでしょうか… それはセクタ不良に原因があります。

故障と言ってもこのセクタ不良の場合はまだまだ稼働できます。とはいえ、応答速度が遅くなるなど不安定にはなります。そしてある程度進行すると、まともに動作しなくなります。初期の段階では故障というよりも、余命が決まったような感じと言えるでしょう。

そしてまともに動作しなくなった段階でコンピュータからは故障と切り離されますが、許容の範囲で動作が不安定な段階では切り離されません。ちなみに進行が早いケースもあれば遅いケースもあります。

そこで悪化の進行が早いケースではスパッと切り離されますが、進行が遅く踏ん張ってしまうと、むしろ不安定な状態が長く続くため、誤作動するなど足を引っ張ることになります。そして誤作動が多ければ多いほど、このようなイレギュラーなトラブルにつながります。ちなみに通常であれば、ハードディスク 3 台構成で問題なく動作します。

RAID であっても、今回のようにアレイが崩壊してしまったり(RAID構成の情報が消えた)、また間違えてデータを消した、、ウイルスにデータを壊された、このような状況ではデータを守ることはできません。ぜひバックアップしてデータを保守してください。なお、ソフトウェアによる自動バックアップがある時点で止まっている話はよくある話というのが実際のところです。このブログでも多々この話題がでます。1ヶ月に1回などバックアップが有効かどうか定期的に確認してください。

ハードディスク 3 台は正常でしたので仮想的に RAID を構築しました。データが保存される D ドライブはまったく問題なく、取り出したデータをお客様にご確認いただき OK でした。

作業期間:1日間。データ復旧のみ。
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2014年11月7日金曜日

ハードディスク故障が続く Linkstation RAID5 のデータ復旧事例


現象:Linkstation が 赤ランプで起動しない
OS:Linux RAID0 XFS フォーマット RAID5
メーカー:BUFFALO社
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・Linkstation 赤ランプの状況について

お客様談:先月 2 番のハードディスクが赤ランプになり交換した。ハードディスク交換など復旧はとても簡単だった。そして異常なく使えていたものの、今度は 4 番のハードディスクが赤ランプになる。そこでハードディスクを交換し復旧を試したが状況が変わらない。購入した事務機器屋さんに見てもらうと、RAID の崩壊か Linkstation 本体の故障が考えられ、どちらにしてもデータを残したままの復旧はできないとのことだった。


・LinkStation 赤ランプの補足と注意点について

同じロットのハードディスクを使っているため、ひとつのハードディスクが故障すると連続で壊れるなんてことも実際にあります。そして今回の故障の原因ですが、実は 3 番のハードディスクも故障していました。したがって 3 番と 4 番のハードディスクを交換すれば赤ランプは解消されます。ただし、RAID5 ですのでハードディスクが 2 台故障すると、データを残したまま修理することは不可能です。

ちなみにですが、ハードディスク故障時に RAID 崩壊することもよくある話だったりします。今回の RAID 構成が RAID10 や RAID6 であれば 2つのハードディスクが故障しても復活できましたが、RAID 崩壊しては復活できません。つまりどの RAID 構成であってもバックアップは重要です。 NAS Navigator から簡単に設定できますのでバックアップは必ずしてください。

なお、NAS トラブル全般については、NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。

ちなみにですが、トラブル全般で機器の故障も十分に考えられます。「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」で検査方法を紹介していますので、悪化させないためにも ぜひ読んでください。


・LinkStation のデータ復旧について

ハードディスク検査の結果、3 番と 4 番のハードディスクにセクタ不良がありました。つまりハードディスク故障が原因です。そしてセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

セクタ不良の起き始めのような軽度な状態でした。データが保存されているエリアは問題なくほぼすべてのデータが復旧できました。お客様に救出したデータをご確認いただきOKでした。
作業期間:2日間。データ復旧。
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裏話はコチラ

2014年5月26日月曜日

LANDISK RAID5 が崩壊のデータ復旧事例


現象:故障 HDD を交換しても復活しない。
OS:Linux RAID0 XFS フォーマット
メーカー:アイ・オー・データ社
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・LANDISK 故障状況について

お客様談:朝から LANDISK RAID5 を認識しなくなった。昨晩までは普通に使えていた。システム担当がハードディスクを交換するが復活せず。他の部署はこれで復活したとのことで、考えられることは RAID が崩壊したとのことだった。


・LANDISK 故障の原因と補足について

2 番のハードディスクにセクタ不良が発生し、こちらは正常に動作しない状況でした。そしてこの 2 番を交換していましたので、通常であればこれで復活します。ところが 3 番のハードディスクにも初期段階ですがセクタ不良が発生していました。あと 1 週間もすれば完全に壊れます。劣化の始まった程度の故障でしたがこれが原因で誤作動し、RAID が崩壊していました。ちなみにハードディスク交換後のリビルドで負荷がかかり誤作動したのでしょう。故障交換後に RAID が壊れることもあります。バックアップを先にとってからメンテナンスしてください。

なお、「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」で検査方法を紹介していますので、悪化させないためにも ぜひ読んでください。また NAS トラブル全般については、NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点 も確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。


・LANDISK のデータ復旧と注意点について

ハードディスク検査の結果、3 番のハードディスクにセクタ不良がありました。つまりハードディスク故障が原因です。そしてセクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

3 番ハードディスクは劣化の始まった程度でデータエリアはほぼほぼきれいでした。救出したデータをお客様にご確認いただき問題なし(OK)とのことでした。
作業期間:3日間。データ復旧。
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ハードディスク(カートリッジ)が故障した場合の交換方法について教えてください *メーカーさんの手順でも先にバックアップを推奨しています。

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2014年4月30日水曜日

Terastation RAID5 赤ランプ点滅のデータ復旧事例


現象:赤ランプ点滅で Terastation が起動しない。
OS:Linux RAID10 XFS フォーマット
メーカー:BUFFALO社
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・Terastation 赤ランプ点滅の状況について

お客様談:共有フォルダへアクセスするとエラーになる。NAS ナビゲーターで確認すると、ネットワークから見えない。本体を確認すると、RAID5 Terastation 4 台のハードディスクのうち 2 台が赤ランプ点滅だった。1 本ずつ外して起動を試みたがやはり起動しない。


・Terastation 赤ランプの補足について

ハードディスク 4 台構成の RAID5 は、1台だけ壊れても稼働することができます。そして 2 台壊れてしまうとアウトです。ちなみに RAID6 又 RAID10 であれば 2 台まで故障しても稼働できますが、その影響で RAID が崩壊したり、論理障害が発生することもあります。どの RAID 構成であってもバックアップは必ず取るようにしてください。

なお、NAS トラブル全般については、NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開LinkStation のフォルダが開けない、消えた?! その原因と注意点NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。

・Terastation のデータ復旧と注意点について

赤ランプのハードディスク 2 台のうち 1 台はセクタ不良が許容量を超えている状態でした。もう 1 台は劣化が始まった程度のセクタ不良でした。ちなみにですが、セクタ不良とはハードディスクの記録面の磁力が弱くなる故障です。磁力が弱くなってしまうと、その部分は読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面の磁力が一気に弱くなることはありません。部分的な故障が大半です。

重症なハードディスクを混ぜると救出率が下がると予測できたため、劣化の弱いハードディスクと正常なハードディスク 2 台の合わせて 3 台の構成でクローンを作成し、ソフトウェア RAID5 を構築しました。救出したデータをお客様にご確認いただき問題なし(OK)とのことでした。

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2013年4月12日金曜日

RAID5 崩壊 Linkstation のデータ復旧事例


現象:Linkstation を認識しない
OS:Linux RAID5 XFS フォーマット
メーカー:BUFFALO LS-Q4.0TL/R5(1TB×4)
原因:論理障害
フラグ:データ復旧成功



・Linkstation RAID 崩壊の状況について

お客様談:午前中からレスポンスが悪いなどの不具合が Linkstation:LS-Q4.0TL/R5 で発生。再起動させると、赤ランプ点滅で起動しない。以前、同時購入した別の Linkstation がハードディスク交換で復旧したことがあったので簡単に復旧すると思ってた。しかし、メーカーサポートへ電話すると、メーカーでの修理&初期化になると聞く。バックアップディスクが半年前に壊れて、そこからはバックアップしていなかった。「 NAS を認識しない、アクセスできない時の対処法 LinkStation、TeraStation、LAN DISK 」を見てハードディスクに故障がないこと確認済み。また「 NAS のデータ復旧を大実験!仕組みを大公開 」を見て、別の筐体へ乗せかえるも現象変わらず。ハードディスクが正常なのに RAID5 が停止することになるとは・・・


・Linkstation トラブルの補足について

RAID5 は、複数台のハードディスクのうち 1台が故障しても残りのハードディスクで仕事を続けられる仕組みを備えています。しかし、購入したままの状態であれば、製造日やロットが同じ又は近いハードディスクが使われているため、全滅なんてことも多々あります。

また RAID が崩壊したり、それこそ NAS であれば、LAN ケーブル差し込み口の故障であってもデータにアクセスできなくなります。さらには部品故障はなくても、フォルダが開けなくなるようなファイルシステムのトラブルもあります。

つまり RAID はハードディスク故障でも仕事が継続できる仕組みを備えているだけで、データを保護する仕組みではありません。データを失う要因はたくさんありますので、ぜひぜひ油断せずにバックアップを取ってください。


・Linkstation のデータ復旧について

ハードディスク検査の結果、ハードディスクに故障はありませんでした。原因は OS(Linux)のシステム障害による RAID 崩壊です。データが保存されているパーテーションは正常でまったく問題ありませんでした。

なお、NAS 全般で同じ仕組みですが、OS(Linux)がインストールされているパーテーションとデータを保管するパーテーションが別々になっています。これはパソコンでも購入時から C ドライブ、D ドライブと分かれているものがありますが、同じ仕組みです。

データが保存されているパーテーションは正常でまったく問題なかったので、もし Linkstation にリカバリできる仕組みがあれば、OS のパーテーションを正常にすることで解決できました。このタイプの Linkstation は販売価格が高いので、これくらいの機能は付けてほしいと願います。今後の開発に期待です。

クローン環境からソフトウェア RAID5 を構築し、当社で開発した XFS フォーマット・データ復旧プログラムを使い、データを復旧しました。データが保存されているパーテーションは正常のため、すべてのデータが取り出せました。お客様にご確認いただきOKでした。

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LinkStation データ復旧 事例 LS-WX2.0TL
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