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落下後から電源のすぐ切れるビデオカメラのデータ復旧事例 HDC-TM85

現象:内臓メモリ型デジタルハイビジョンカメラの電源がすぐ切れる OS:なし メーカー:Panasonic HDC-TM85 原因:電源トラブル フラグ: データ復旧成功 ・ビデオカメラの故障状況について お客様談:子供が撮影したいということでビデオカメラを手渡すと、走りながらずっこけてしまった。土の上でさらにコロコロとなった程度だったが、その直後からビデオカメラの電源がすぐ切れるようになってしまった。購入した大手家電量販店で修理をお願いするとデータがなくなると聞く。データ復旧が必要ならということで当社をご紹介いただく。 ・補足と注意点について 内臓メモリ型のビデオカメラは従来のハードディスクタイプと違い、汎用部品ではないため特殊です。そのため、電源が入らない状態になってしまうと対応していない会社さんが多く、また対応していても高額です。ただし電源が入らないだけで録画データに損傷はありません。電源がクリアできれば100%データが取り出せます。とはいえ、メーカー修理になると購入時の状態で戻り、データはなくなってしまいますので、ここは要注意です。 なお、このトラブルの詳細とその他注意点については、 「ビデオカメラの電源がすぐ切れる(内臓メモリ)」の原因と注意点 で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。 ・電源がすぐ切れるビデオカメラのデータ復旧 内部の可動部品が動作不良をおこしているようなジジジという異音が聞こえておりましたが、録画データに問題はありませんでした。救出した録画データをお客様にご確認いただきOKでした。 内臓メモリは従来のハードディスクタイプと違い、汎用部品ではないため特殊です。このような特殊な構造にも対応している数少ない会社です。お困りの際はぜひご相談ください。もちろん、ビデオカメラのデータを間違えて削除してしまったり、「フォーマットエラー」などのトラブルであってもデータ復旧は可能です。 作業期間:3日間。データ復旧。 コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください! 関東エリアは出張作業もやってます! >>データ復旧サービスのご案内 ・ Windows、Mac、外付HDD、USBメモリ、ビデオカメラなどのデータ復旧 ・ Server・RAID・NAS、SQL Se

データ復旧ソフトで失敗したビデオカメラのデータ復旧事例

現象:ビデオカメラのデータを削除した OS:なし メーカー:パナソニック 原因:なし フラグ: データ復旧成功 ・状況について お客様談:幼稚園のお子さんがビデオカメラで遊んでいた。取り上げると、いままで録画したデータがないことに気付く。さらに自宅のネコが録画されていた。撮影日時からいうと子供が操作したとしか考えられない。データ復旧ソフトを使ったが削除されたデータは復元できなかった。 ・補足と注意点 ビデオカメラの録画データを間違えて削除してしまった場合の注意点については、 ビデオカメラのデータを削除し、消してしまった時の対処法 で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。 なお、自宅のネコが録画されていたとのことで、削除後に録画した場合はいろいろと情報が潰れてしまうため、データ復旧ソフトでの復元は難しいでしょう。お困りの際は実績豊富な当社へお任せください。 ・データ復旧について お客様にご確認いただき一部欠損のあるデータもあるとのことでしたが、ほとんど復旧できているということでOKでした。 当社では電源の入らない内臓メモリタイプのカメラであっても、データの救出が可能です。内臓メモリは従来のハードディスクタイプと違い、汎用部品ではないため特殊です。このような特殊な構造にも対応している数少ない会社です。お困りの際はぜひご相談ください。 作業期間:2日間。データ復旧。 コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください! 関東エリアは出張作業もやってます! >>データ復旧サービスのご案内 ・ Windows、Mac、外付HDD、USBメモリ、ビデオカメラなどのデータ復旧 ・ Server・RAID・NAS、SQL Server、業務用システムなどのデータ復旧 >>ビデオカメラの復旧実績です。 ・ 電源の入らないメモリ型ビデオカメラ Panasonic の復旧事例 ・ 電源が入らないハイビジョンカメラ HDC-TM60 (内臓メモリ)の復旧事例 ・ 落下したHDDデジタルビデオカメラの復旧事例 ・ 「ビデオカメラのデータを削除した」データ復旧事例 SONY HDR-XR520V ・ 「ビデオカメラのデータを消した」データ復旧事例 キャノン iVIS >>もっと高度

フォーマットしたビデオカメラのデータ復旧事例 SONY

現象:ビデオカメラをフォーマットしてしまった OS:なし メーカー:SONY 原因:なし フラグ: データ復旧成功 ・状況について お客様談:社内イベントの録画や会議(議事録作成用)などでビデオカメラを活用している。また録画データがフルになるとパソコンへコピーしている。他部署で使いたいということで貸し出すと、フォーマットされてしまった。ビデオカメラは会社の歴史を残すということではじまった。データ消失は避けなければならないが、しかし、料金が高いのも避けたい。固定料金で許容内の料金だったので当社に依頼することにした。 ・補足と注意点 ビデオカメラの録画データを間違えて削除してしまった場合の注意点については、 ビデオカメラのデータを削除し、消してしまった時の対処法 で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。 なお、普通に使っていても、ある日突然エラーメッセージが表示されデータがなくなった。こんなトラブルもあります。「録画データがフルになるとパソコンへコピーしている」ということですが、トラブル全般で考えるとこまめにコピーされたほうが良いでしょう。 ・データ復旧について 消えてしまったデータの状態がとても良く、ほぼ救出できました。データをお客様にご確認いただきOKでした。 当社では電源の入らない内臓メモリタイプのカメラであっても、データの救出が可能です。内臓メモリは従来のハードディスクタイプと違い、汎用部品ではないため特殊です。このような特殊な構造にも対応している数少ない会社です。お困りの際はぜひご相談ください。 作業期間:1日間。データ復旧。 コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください! 関東エリアは出張作業もやってます! >>データ復旧サービスのご案内 ・ Windows、Mac、外付HDD、USBメモリ、ビデオカメラなどのデータ復旧 ・ Server・RAID・NAS、SQL Server、業務用システムなどのデータ復旧 >>ビデオカメラの復旧実績です。 ・ 電源の入らないメモリ型ビデオカメラ Panasonic の復旧事例 ・ 電源が入らないハイビジョンカメラ HDC-TM60 (内臓メモリ)の復旧事例 ・ 落下したHDDデジタルビデオカメラの復旧事例 ・ 「ビ

コピーしたつもりが消えていたビデオカメラの復旧事例

現象:操作ミス OS:なし メーカー:SONY 原因:操作ミス フラグ: データ復旧成功 ・ビデオカメラの状況について お客様談:撮影した録画データをパソコンで編集したり、再生している。バソコンへ録画データを取り込んだ後はビデオカメラから削除している。ところが、前回取り込んだはずのデータがバソコンになく、カメラを見ても残っていない。思い返してみると、削除したことは覚えているが、コピーしたかどうかは記憶にない。 ・原因と注意点について 間違えて削除した場合やトラブルで消えていた場合の対策としてはこまめにバックアップを取るということに尽きます。ところが今回のようにコピーしたつもりが実は… というトラブルもあります。まずはよくよく注意してください。 なお、その他の注意点などについては、 ビデオカメラのデータを削除し、消してしまった時の対処法 で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。 ・データ復旧について ビデオカメラのデータを削除して、すぐに気付いたこともあり、とても良好な状態でした。救出したデータをお客様にご確認いただき目的の録画データも無事とのことでした。 当社では電源の入らない内臓メモリタイプのカメラであっても、データの救出が可能です。内臓メモリは従来のハードディスクタイプと違い、汎用部品ではないため特殊です。このような特殊な構造にも対応している数少ない会社です。お困りの際はぜひご相談ください。 作業期間:1日間。データ復旧。 コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください! 関東エリアは出張作業もやってます! >>データ復旧サービスのご案内 ・ Windows、Mac、外付HDD、USBメモリ、ビデオカメラなどのデータ復旧 ・ Server・RAID・NAS、SQL Server、業務用システムなどのデータ復旧 >>ビデオカメラの復旧実績です。 ・ 電源の入らないメモリ型ビデオカメラ Panasonic の復旧事例 ・ 電源が入らないハイビジョンカメラ HDC-TM60 (内臓メモリ)の復旧事例 ・ 落下したHDDデジタルビデオカメラの復旧事例 ・ 「ビデオカメラのデータを削除した」データ復旧事例 SONY HDR-XR520V ・ 「ビデオカメラのデータを消

録画データが消えていたビデオカメラの復旧事例

現象:内臓メモリ型デジタルハイビジョンカメラのデータが消失した OS:なし メーカー:SONY 原因:電源トラブル フラグ: データ復旧成功 ・ビデオカメラの状況について お客様談:子供の発表会があり、いつもどおり撮影。録画作業のみ行い、既存データを削除するなど他の作業は一切していない。ところが自宅に帰り確認すると発表会だけでなく、すべての録画データが消えていた。機械ものは苦手ではないものの、エラーメッセージなどが表示されたかどうかまでは記憶にない。 ・原因と注意点について ファイルシステムが壊れていましたので、録画データを削除したのではなく、何かしらのトラブルだったことがわかります。ところがカメラは正常に動作していますので、もしかするとエラーメッセージが表示され、フォーマットしたのかもしれません。 このようにトラブルで録画データを消失することもあり、バックアップは都度とってデータを保護してください。撮影の都度バックアップしていれば、すべての録画データを失うことはありません。 なお、その他の注意点などについては、 ビデオカメラのデータを削除し、消してしまった時の対処法 で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。*こちらは間違えて削除してしまった場合ですが、注意点などは同じです。 ・データ復旧について ファイルシステムが壊れていましたので、元通りには復旧できない状況でした。ハイビジョンの RAW データからひとつひとつを復元し、お客様にご確認いただき OK とのことでした。 当社では電源の入らない内臓メモリタイプのカメラであっても、データの救出が可能です。内臓メモリは従来のハードディスクタイプと違い、汎用部品ではないため特殊です。このような特殊な構造にも対応している数少ない会社です。お困りの際はぜひご相談ください。 作業期間:1日間。データ復旧。 コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください! 関東エリアは出張作業もやってます! >>データ復旧サービスのご案内 ・ Windows、Mac、外付HDD、USBメモリ、ビデオカメラなどのデータ復旧 ・ Server・RAID・NAS、SQL Server、業務用システムなどのデータ復旧 >>ビデオカメラの復旧実績です。

Windows ブートマネージャー の起動修復事例

現象:Windows ブートマネージャー画面で停止する OS:Windows7 メーカー: 原因:論理障害 フラグ: 起動修復成功 ・Windows ブートマネージャー の状況について お客様談:前日まで普通に使えて何も問題は感じなかったが、パソコンの電源を入れると「 Windows ブートマネージャー 」画面で起動しない。他社さんに持ち込んだところ、データを復旧してから初期化するしか方法はないということだった。見積りは 5万円。しかし、当社はトラブル前に戻せる原因なら 15,000円ということで直せるならお願いしたい。 ・コメント お客様よりコメントを頂きました。なお、起動修復できない重症な原因でもデータの取り出しは可能です。 突然ウィンドウズが立ちあがらなくなり、バックアップもとっていなかったので途方にくれてしまいました。 他社さんへ持ち込み、査定していただいたところ、初期化しかないと言われ、ダメもとでこちらに頼みました。 予約時の電話対応から、ていねいな説明があり、パソコンも初期化せず元の状態に直していただけました。 その場で修理もして下さり、とても助かりました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 ・Windows ブートマネージャー の補足 「 Windows ブート マネージャー」画面で停止する場合、Windows7 を起動するために使われる「 bootmgr 」ファイルに不具合が発生しているため表示されます。そして Windows7 DVD から改善する場合もあります。概要については、 「Windows ブート マネージャー」でパソコンが起動しないときの対処法 で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。 ・作業内容と注意点について まずはハードディスクに故障がないかを検査しました。万が一、ハードディスクに故障がある場合は通電時間が長ければ長いほど、悪化させてしまう恐れがあります。悪化させてしまうとデータ領域も壊してしまう恐れがあり、直すつもりがむしろデータを壊してしまう恐れがあり要注意です。 ハードディスクに故障がないことを確認し、Windows7 DVD より スタートアップ修復を実行し、無事起動するようになりました。 なお、お客様にご確認いただいたところ、データもOKでした。*単なる起動トラブルでしたので起動修

ハードディスクを USB 変換しても開けないの復旧事例

現象:「ディレクトリ構造が壊れているため、読み取ることができません。」で開けない OS:Windows XP メーカー:Seagate社製3.5HDD 原因:ハードディスク障害(セクタ不良) フラグ: データ復旧成功 ・状況について お客様談: XP のパソコンが最近、調子が悪かったこともあり、またサポートも終わるため Windows8 を購入した。ところが買った直後に XP パソコンが起動できず、バックアップができなくなってしまった。システム担当に相談したところ、外付けケースに入れればデータを引っ越せるし、会社でもそうやって入れ替えているとのこと。休みの日にやってくれるということで、飲み代でお願いした。しかし、外付けケースに入れても「ディレクトリ構造が壊れているため、読み取ることができません」でデータがコピーできず、故障が原因だと聞く。また手におえない故障の場合は当社を使っているとご紹介いただく。 ・補足について 「ディレクトリ構造が壊れているため、読み取ることができません」や「ディスクはフォーマットされていません。今すぐフォーマットしますか? 」エラーは、ディスクの記録方式が不明なときに発生します。概要については、 外付けハードディスク「フォーマットされていません」の原因 デジタルカメラ、USBメモリ  及び なぜ「フォーマットされていません」エラーが発生するの? その注意点も  及び 「今すぐフォーマットしますか」フォーマットしては駄目です  で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。 ・原因と注意点について セクタ不良でハードディスクの記録方式が読み込めず「ディレクトリ構造が壊れているため、読み取ることができません」が表示されていました。ちなみにセクタ不良とは「ハードディスク記録面の磁力が弱くなる」故障です。磁力の弱くなった部分については、読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面が一気に壊れることはありません。部分的な故障が大半です。 なお、パソコン内のハードディスクを取り外し、外付けハードディスクに変換できる部品が販売されています。新しいパソコンへ引っ越す際には重宝しますが、トラブルの発生した状態だとデータをコピーできません(軽度の論理障害くらいならいけるでしょう)。そこで、もしハードディスク故障が原因の場合は悪化させて