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2013年5月31日金曜日

「Operating System not found」 7200.11 の復旧事例


現象:Operating System not found で起動しない
OS:Windows Vista
メーカー:DELL
原因:ハードディスク故障
フラグ:データ復旧成功



・状況について

お客様談:前日まで問題なく使えていたパソコンが「Operating System not found」で起動せず。BIOS設定を確認したところ、ハードディスク名の表示あり。データ復旧の可能性はあるということで、システム部門に依頼する。しかし、完全に壊れていてるのでデータは取り出せないとのことだった。


・補足について

「Operating System not found」は BIOS が準備しているエラーメッセージです。そのため Windows XP でも、Windows7(Vista)でも原因が同じであれば表示されます。このトラブルの概要については、「 Operating System not found 」でパソコンが起動しないときの対処法 で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。なお、ハードディスクの設定値が消失していたり、ハードディスク故障といった理由でハードディスクを認識できないと表示されます。

また、こちらのハードディスクは独特のバグがあり、ちょっとしたきっかけでこのようなトラブルが発生します。もちろん、ちょっとしたトラブルのため起動修復が可能です(リセットでまた再び使えるようになります)。


・原因と注意点について

このハードディスク独特のバグで基盤が誤作動し「Operating System not found」が発生していました。そこで基盤をリセットしましたが、ハードディスクにセクタ不良が 2,000箇所もあり、正常に動作させることはできませんでした。つまりセクタ不良が許容量を超えてしまった(寿命)ために誤作動していました。

このように 5年以上使っている場合は、リセットでは直せない可能性もあり、使用期間によっては取り扱いに十分注意してください。もしリセットしても状況が変わらない場合ですが、1回失敗したものが 2回目で成功するということは理論的にありません。通電時間が長ければ長いほど、悪化させてしまいます。悪化させてしまうとデータ領域も壊してしまう恐れがあり重要なデータほどお早めにご相談ください。

セクタ不良が多く、壊れているデータもありましたが、お客様にご確認いただき、データは無事OKでした。

作業期間:3日間。データ復旧のみ。


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RAID10(0+1) SQL Server のデータ復旧事例
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RAID0 崩壊「Error Occurred」からのデータ復旧事例 SONY VAIO

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2012年7月21日土曜日

クローン失敗で「Operating System not found」の復旧事例



現象:Acronis でクローンHDD失敗し、Operating System not found が表示される
OS:Windows7
メーカー:富士通 Lifebook
原因:論理傷害
フラグ:データ復旧成功



・状況について

お客様談:バックアップを取るため、Acronis で外付けハードディスクにクローンを作成。しかし、作業中に失敗したため再作業を試みる。パソコンの電源を入れると「Operating System not found」で起動せず。クローンに失敗した外付けハードディスクを他のパソコンへ接続するとやはり失敗していた。


・補足について

「 Operating System not found 」は BIOS が準備しているエラーメッセージです。そのため Windows XP でも、Windows7(Vista)でも原因が同じであれば表示されます。

このトラブルの概要については、「 Operating System not found 」でパソコンが起動しないときの対処法 で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。なお、ハードディスクの設定値が消失していたり、ハードディスク故障といった理由でハードディスクを認識できないと表示されます。


・原因と注意点について

Cドライブのパーテーションが空き領域になっていました。つまりハードディスクがカラの状態であり設定値も何もないため「 Operating System not found 」で停止していました。

バックアップソフトは新しいドライブへ「移動」する設定もできます。クローンを作成するときはよくよく注意して作業してください。なお、元のハードディスクにもデータを残すコピーではなく、新しいハードディスクへ移す「移動」だけの設定もできます。移動するため、この場合は元のハードディスクが空になります。途中で失敗するようなことがあれば、今回のトラブルのように元のハードディスクは空き領域になってしまい、さらに新しいハードディスクは中途半端でデータもない状態になってしまいます。

ちなみにですが、クローン作成後に元のドライブを上書きで消去する設定もできます。この場合は元のハードディスクがゼロで埋め尽くされてしまい、残っているデータもすべてゼロで潰されてしまいますのでここは要注意です。とにかくクローンを作成するときは設定をよくよく確認して作業してください。

作業期間:2日間。データ復旧。
コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください! 関東エリアは出張作業もやってます!


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2012年6月23日土曜日

スタートアップ修復後にハードディスクを認識しない(7200.12)の復旧事例 富士通 FMV



現象:スタートアップ修復後からハードディスクを認識しない
OS:Windows Vista
メーカー:富士通 FMV(Seagate Barracuda 7200.12)
原因:ハードディスク故障(セクタ不良)
フラグ:データ復旧成功



・状況について

お客様談:パソコン使用中に急に遅くなった。作成中のデータをなんとか保存し、再起動させると「スタートアップ修復」がはじまった。パソコンの動作が異常に遅いので強制終了する。その後「Operating System not found」が表示されパソコンが起動しない。BIOS を表示するとハードディスクを認識していない。クラッシュさせてしまったようだ…。



・補足について

この「コンピュータの修復」や「スタートアップ修復」は Windows7(Vista) に備わっている自己修復機能です。Windows やドライバといったプログラムの障害を自動的に修復します。ちなみにですが Windows XP には自己修復機能はなく、もし XP で修復を試す場合は CD-ROM を使って行います。

このトラブルの概要については、「コンピューターの修復」が失敗する場合の対処法 Windows7(Vista) 及び 「 Windows エラー回復処理」で起動できない場合の対処法 Windows7(Vista) で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。


・原因と注意点について

ハードディスクにセクタ不良がありスタートアップ修復で失敗していました。またスタートアップ修復で負荷をかけてしまったことでハードディスクが認識しない状態に悪化していました。ちなみにセクタ不良とはハードディスクの記録面の故障です。記録面に障害があれば読み出すことも書き込むこともできません。ただし記録面全面が一気に壊れることはありません。部分的な故障が大半です。

今回「ハードディスクを認識しない」状態になってしまいましたが、内蔵されていた Seagate Barracuda 7200.12 ハードディスクのバグも関係があります。リセットすることによって認識するようになりましたが、セクタ不良が飽和状態のため「黒い画面で停止する」状態でした。

今回のようにハードディスク故障が原因の可能性もありますので修復作業を行う場合は注意深く行ってください。失敗したメッセージが表示される場合、修復作業中に固まる場合、動作が遅く進行が進まない場合、おおよそですが1時間を超えた場合は異常と考えたほうが良いでしょう。負荷をかけてしまうと悪化させてしまいます。

また 1回失敗したものが 2回目で成功するということは理論的にありません。通電時間が長ければ長いほど、悪化させてしまいます。悪化させてしまうとデータ領域も壊してしまう恐れがあり重要なデータほどお早めにご相談ください。

作業期間:2日間。データ復旧のみ。
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2012年3月12日月曜日

RAID0崩壊「 Operating System not found 」で Server が起動しないの復旧事例


現象:「 Operating System not found 」で起動不可
OS:Windows Server 2003
メーカー: 自作?
原因:RAID障害
フラグ:データ復旧成功



・状況について

お客様談:ファイルサーバーにアクセスできない。モニターをつなげると「 Operating System not found 」が表示され起動しない。対処法をネットで調べ、まず BIOS を調べる。ハードディスクを認識している。プライマリに別のハードディスクをインストールしサルベージした記事を発見。試したところ既存のディスクを認識しない。最後に Windows CD-ROM から「fixboot」及び「fixmbr」コマンドを試してみる。

ちなみに、退職したスタッフが設置したものだったのでヘルプを頼むと、RAID0 でありデータは取り出せないということが判明。バックアップ用の USBハードディスクが接続されていたがバックアップを取っていなかった。3年くらい前までのデータはあり。


・補足について

「 Operating System not found 」は BIOS が準備しているエラーメッセージです。そのため原因が同じで OS を問わず( Windows XP でも、Windows7(Vista)でも)表示されます。

このトラブルの概要については、「 Operating System not found 」でパソコンが起動しないときの対処法 で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。なお、ハードディスクの設定値が消失していたり、ハードディスク故障といった理由でハードディスクを認識できないと表示されます。


・原因と注意点について

RAID0 に Fail が発生していたため「 Operating System not found 」で起動不可でした。原因はハードディスク設定値の消失です。ハードディスクは異常なし。

ここで注意したいのは RAID0 のボリュームを削除してしまったり、とにかく手を加えてしまうことです。どの RAID 構成であっても、うかつな設定の変更は致命傷を与えてしまうことがあります。RAID0 はもともと難易度が高いため、致命傷を与えてしまうと救出率はグンと下がります。

なお、ハードディスクを認識しない原因はさまざまで、通電しているだけでも悪化させてしまうケースもあります。修復を試す場合はまずディスクの検査を行い、作業については何回も試さず1回だけ試してください(失敗する場合は何回試しても失敗します)。悪化させてしまうとデータ領域も壊してしまう恐れがあり重要なデータほどお早めにご相談ください。

またこのような「担当者が退職されて」というのは、よくある話でもあります。「バックアップを最初は引き継いでやっていたものの、理由もなく止めてしまった」というのもよくあることです。もし後任でシステム担当者様をおかない場合ですが、当社のようなサポート会社で保守メンテナンスは行っておりますのでぜひご検討いただければと思います。

作業期間:2日間。データ復旧のみ。
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2012年3月8日木曜日

「 Operating System not found 」でハードディスクの電源が入らない NEC PC-MA(MATE)の復旧事例


現象:「 Operating System not found 」でパソコンが起動しない
OS:Windows XP
メーカー: NEC PC-MA(MATE)
原因:ハードディスク故障(基盤障害)
フラグ:データ復旧成功



・状況について

お客様談:パソコンの電源を入れると「 Operating System not found 」が表示され起動しない。BIOS を確認するとハードディスクを認識していない。担当がパソコンのケースを開けてハードディスクを触ってみると振動も熱もなく。他のPCのセカンダリに接続したが同じように認識せず、振動も熱もなく。ハードディスクに電源が入っていないようだとのことだった。共有フォルダのバックアップがなく、重要なデータが多く保存されている。


・補足について

「 Operating System not found 」は BIOS が準備しているエラーメッセージです。そのため Windows XP でも、Windows7(Vista)でも原因が同じであれば表示されます。

このトラブルの概要については、「 Operating System not found 」でパソコンが起動しないときの対処法 で確認してください。当社ホームページのコラムで解説しています。なお、ハードディスクの設定値が消失していたり、ハードディスク故障といった理由でハードディスクを認識できないと表示されます。


・原因と注意点について

「振動も熱もなく」とありますが、そのとおりで電源を入れても通電せず。ハードディスクを制御している基盤に故障がありました。ハードディスクの電源が入らなければ、パソコン側が認識できないため「 Operating System not found 」が表示されます。

なお、ハードディスクを認識しない原因はさまざまで、通電しているだけでも悪化させてしまうケースもあります。修復を試す場合はまずディスクの検査を行い、作業については何回も試さず1回だけ試してください(失敗する場合は何回試しても失敗します)。悪化させてしまうとデータ領域も壊してしまう恐れがあり重要なデータほどお早めにご相談ください。

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2012年1月11日水曜日

RAID0がFailで「Operating System not found」からのデータ復旧方法


現象:RAID0 が Failed で起動時に「Operating System not found」エラー
OS:Windows7
メーカー:Sony
原因:RAIDパラメータ障害(論理障害)
フラグ:データ復旧成功


状況について

お客様談:電源投入時に「Operating System not found」エラーが表示される。システム部門に見てもらうものの RAID0 が Fail になっており、さらに SSD のため研究データを断念するしかなかった。

なお、RAID0 とは複数のディスクを1つとして扱うため並行処理ができます。並行処理のためスピードが格段に速くなる反面で Fail が起きるとトラブル発生前に戻せる仕組みがありません。この他の RAID には 1 と 5 があり、そちらはトラブル発生前に戻せる仕組みが備わっています。RAID0 は安全装置のないスピードを追求した仕様といえるでしょう。

・RAID0 が Fail の原因と注意点

Operating System not found が表示されるのは RAID0 のボリュームにエラーがありディスクにアクセスできないためです。根本の問題は RAID0 のエラーにあります。

そして本丸の RAID0 のエラーについてです。写真のとおり 60GB の SSD が 4基ありますのでトータル 240GB のディスクになります。ところが Volume の項目を見ますと約360GB(119GB+238GB)と 240GB より大きく誤認識しています。
一見すると Member Disk(0)が2つのディスクで 240GB(2台のため120GBが最大)の表示になっていますので、ここが原因の感じがします。そうであれば 120GB + 120GB の構成です。もちろん Member Disk(1)は Volume1 であり正常な表示がされています。もともと 120GB+120GB であった裏付けとなるでしょう。

ところが、このモデルは 240GB の1つのボリュームが出荷時の構成であり、変更もされていません。実は正常な表示がされている Volume1(119GB)がトラブルの原因なのです。つまり
Member Disk(0)のみで、240GB の1つの Volume0 が表示されているのが本来の姿なのです。

ここで注意したいのは RAID0 のボリュームを削除してしまったり、とにかく手を加えてしまうことです。どの RAID 構成であっても、うかつな設定の変更は致命傷を与えてしまうことがあります。RAID0 はもともと難易度が高いため、致命傷を与えてしまうと救出率はグンと下がります。それでは RAID0 をどのように復旧するのかご説明します。

・データ復旧方法

上記の注意点のように RAID0 のボリューム変更は致命傷を与えてしまう可能性があります。したがって準備段階としましては、クローンのディスクを作成し、そちらで作業を行います。
もし失敗しても、再びマスターからクローンを作成してトライすれば良いのです。失敗のリスクが大きいため、重要なのは元に戻して再作業できる環境を作るということです。
*ちなみにこのモデルは基盤むき出しの SSD が使われており、作業環境が整っていないと作業が困難です。
なお、このトラブルは正常に表示されている Volume1(119GB)が原因です。また RAID0 なので保存されていくディスクの順番も大切です。ディスク1番から4番に向かって仮想でRAID0(240GB)を構築し、今度は 240GB のクローンディスクを作成します。あとはデータを再構築してあげれば取り出すことができます。

作業期間:1日間。データ復旧とリカバリ作業。
備考:他社さんで32万円という見積もりだったため当社に依頼される。このように手が加えられていない RAID 障害であれば、救出率も高くさらに安くできます。ボロボロの状態になってしまうと作業時間がかかり当社でも高額でさらに救出率が下がることが予想されます。RAID 障害でお困りの際はお早めにご依頼ください。
コメントを付けているため、すべての事例を紹介できませんが、もしお困りの際は実績豊富な当社へご相談ください!


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